動脈硬化と肥満って本当にいいですよ!
動脈硬化と肥満
動脈硬化を誘引する数ある因子の中で、肥満は最も身近で肉眼で見ることができる唯一の因子です。動脈硬化症以外でも、高血圧や糖尿病、高脂血症などの成人病の原因となります。
肥満の原因は、摂取総カロリーは以前に比べて減少しているが食事の欧米化のため脂肪摂取量は増加していることや、輸送・通信手段の発達によるカロリー消費量の減少、また日本人は長年にわたる飢餓から少量の食物でも生き残れる体質、すなわち太りやすい遺伝子(倹約遺伝子)を持つ人が多いなどがあげられ、動脈硬化につながっていきます。日本人の男性21%、女性17%が肥満と言われ、動脈硬化を始めとする成人病予備軍になっていますよね。内蔵型肥満になると内臓脂肪細胞からインスリンの効きを悪くするTNF-αと言う物質が分泌されインスリン抵抗性を強め、中性脂肪を分解する酵素の作用を低下させ、肝臓での中性脂肪の合成を高めることにより高脂血症を進行し、動脈硬化を進行させます。
動脈硬化の中でも、主に細動脈硬化とアテローム硬化が肥満に起因するところが大きいとされているところです。肥満の予防には食事のカロリーを制限し規則正しい食生活を送ること、体の負担になり過ぎない程度の適度の運動を毎日30分くらい続けることなどがあげられますけれども、動脈硬化の予防にそのまま役立つことばかりです。
睡眠障害・睡眠時随伴症
睡眠障害でも、睡眠中に起こる行動に悩まされるものを睡眠時随伴症と呼び、分類されているところです。
睡眠時随伴症には夜驚症や夜尿症のように睡眠中に突然叫び声をあげて目を覚ましてしまう、尿意を感じることなく無意識の内にお漏らしをしてしまうなどががあるのではないでしょうか。
催眠麻痺は金縛りを医学的に呼称したもので、意識はあるのに体に力が入らず、自分の体の上に人が乗っているなどの幻覚症状が見られるのが特徴です。
睡眠障害の中でも心霊現象と結び付けられやすくて、霊媒師に頼る方もおり、悪徳商法に巻き込まれるトラブルが目立ちます。
睡眠障害には、寝ているはずなのにベッドから抜け出して部屋を歩き回ったりする睡眠時遊行症(夢遊病)やおしゃべりをしたりする寝言も含まれます。
睡眠時遊行症は本人に意識はないでしょう。
歩き回って転倒してケガをする事が無いように、寝室の整理整頓が大切で、寝言も頻度が多かったり、余りにも長々と話す時には精神的ストレスの影響を受けいるケースが多く、病院で診察して貰うと良いでしょう。
歯軋りも睡眠障害は入ります。
あごを痛めたり、歯をすりへらす事もありますから、マウスピースを嵌めたり、歯科医と相談しておくのがおすすめです。
睡眠時随伴症は自分ではチェックできないものが多くありますから、睡眠障害対策には家族などの協力を仰ぐようにしたほうがいいでしょう。
コレステロールと生活習慣病
コレステロールと深い関連があるものが生活習慣病です。
生活習慣病は、食事や運動、喫煙、飲酒などの生活上の習慣によって引き起こされる病気を総称したものです。
生活習慣病の一例を挙げると、糖尿病、高血圧、心臓病などがあり、以前は成人病と呼ばれていました。
コレステロールのバランスが悪くなると、生活習慣病を発症させるリスクが高まると言われます。コレステロール・バランスを崩すと、血中のコレステロールが増え、血管の内壁に蓄積し始めます。
溜まり続けると血管内壁が厚く盛り上がって動脈を細くしてしまうので、血行が悪くなり、体のあちこちで問題が起こります。
細くなった血管は悪化すると血の流れが停留して血の塊・血栓を発生させ、狭心症や心筋梗塞、脳卒中への危険度も高まります。
コレステロールが高い方は、生活習慣病にならない為に特に注意が必要なのです。
また、血行が悪くなることで手足が痺れる感覚や冷えを感じることもあるようですから、毎日を健康に快適に過ごすには、コレステロールをコントロールしておくのが肝心です。
生活習慣病は、小さな問題行動が日々積み重ねられていくことで重篤な疾病を招いてしまうかもしれません。
コレステロール値の乱れを改善し、はつらつとした生活を送る事を目標にしてみませんか。